お世話になりますANOKでございます。
東京や神奈川、横浜市などで活動している我々「ANOK」では、「ゴミ屋敷片付け」や「残置物撤去」といったサービスを提供しています。
遠方のお客様は、物件の鍵を郵送いただくことで現地で立ち合いせずとも作業完了が可能ですが、やはり「しっかりと立ち合いをしたい」と考えるお客様もいらっしゃるものです。
そんな立ち合い時には、7月~9月中旬の季節において「熱中症」が非常に大きなリスクとなります。
ANOKでは、作業員の熱中症対策も徹底していますが、お客様の熱中症対策も抜かりなく行っています。
この記事では、そんな「撤去作業中におけるお客様の熱中症対策」について解説していきたいと思います。
物件のエアコンが使えないケースがほとんど
「ゴミ屋敷片付け」や「残置物撤去」といった作業では、現場の物件のエアコンが使用できないケースがほとんどです。
壊れているケースもありますし、すでに電気が止められているケースも多いからです。
すなわち、夏は炎天下の中で何時間も作業を続けることとなります。
毎朝前日の睡眠時間の報告を徹底していますし、塩タブレットの配布やこまめな休憩など、作業スタッフが熱中症にならないように様々な対策を行っています。
しかし、実は作業員よりも立ち合いをしているお客様の方が熱中症に陥る可能性が高いのです。
我々ANOKのスタッフは、経験豊富であり、炎天下の環境での作業も慣れています。
前日の体調管理徹底や当日の水分補給、休憩のタイミングなど、熱中症にならないような行動を熟知していますが、エアコンの効かない物件内で長時間待つということに慣れているお客様は少ないものです。
日陰であっても、熱中症に陥る可能性は十分にありえます。
お客様の安全を第一に作業を進める
我々が承っているご依頼は、午前中の早い時間帯にお客様と打ち合わせをし、午後まで作業が行われることもあります。
その間ずっとお客様が立ち合うとなると、かなり熱中症のリスクが上がってしまうため、一度現場から離れ休憩していただくようにご説明しています。
遠方からお越しのお客様でしたら、一度ホテルなどの宿泊施設に戻っていただいたり、宿泊市内お客様であれば近隣のカフェやレストランで休んでから再度お越しいただきます。
「作業が終わるまで現場で立ち合いたい」と考えるお客様に関しては、熱中症対策に飲料やタブレットを配布させていただきます。
また、作業しながらもお客様の表情をチェックし、体調が優れない雰囲気があればすぐにお声がけし涼しい場所に誘導させていただきます。
日本には数多くの撤去業者が存在しますが、ANOKほどお客様の安全を意識して作業に当たっている業者はいないはずです。
ご依頼主様とANOK、そして近隣住民様など、ご依頼に関わる全ての人が笑顔になれることを意識しながら全スタッフが作業するようにしているのです。
まとめ
今回は、「撤去作業中におけるお客様の熱中症対策」について解説してきました。
作業中に立ち合いしたいと考えるお客様は多いものですが、夏場は熱中症のリスクがあります。
そのため、一度現場を離れ休憩していただくことをご提案したり、飲料や塩タブレットをお渡ししたりなど、できる限りの対策を講じています。
夏場でも安心、安全を徹底して作業しておりますので、東京や神奈川、横浜市周辺で「ゴミ屋敷片付け」や「残置物撤去」の案件がございましたらぜひANOKにお声がけください。