お世話になりますANOKでございます。
東京や神奈川、横浜市などで活動している我々「ANOK」では、「ゴミ屋敷片付け」や「残置物撤去」といったサービスを提供しています。
長年放置された建物や部屋の片付けを行うと、ムカデ、ゴキブリ、ネズミ、イタチといった害虫や害獣が建物内にいるケースもあります。
ANOKでは、そういった害虫や害獣の事前駆除を徹底しています。
この記事では、そんな「不用品片付け前に害虫、害獣駆除を徹底している理由」について解説していきたいと思います。
片付けだけを行うと隣接した家屋に逃げてしまう可能性がある
片付けの依頼を承る多くの業者が、ご依頼通り指定された建物内の片付けを遂行します。
いたって当たり前のことですよね。
しかし、ANOKでは、片付け前に害虫や害獣の駆除を行います。
なぜならば、片付けて建物内はキレイになったとしても、害虫や害獣が逃げ出して隣接する家屋に逃げ込んでしまうからです。
例えばネズミは、非常に不衛生で、様々な寄生虫がその体に付いていたり、病原菌を保有していたりします。
ネズミ本体はもちろんですが、その糞などにも病原菌があるため、非常に危険なのです。
また、ムカデに咬まれると、赤く腫れあがり激痛を感じます。
さらに、あまり知られてはいませんが、蜂に刺された時と同じように、1度過去にムカデに咬まれたことがある人が再び咬まれるとアナフィラキシーショックを起こすこともあります。
ゴキブリは繁殖力が尋常ではなく、隣接した家屋に数匹逃げ込んだだけで繁殖してしまい、取り返しがつかない状態となります。
このように、ただ片付けを完了させれば良いという感覚では、近隣を含めたすべての人が笑顔になれない可能性があるのです。
ANOKは、ご依頼者様だけではなく、近隣住民様を含めたすべての人たちの笑顔を大切に活動しています。
そのため、作業前の事前駆除を徹底しているのです。
市販の駆除剤ではなく、プロ用の薬剤で完全に死滅させる
費用面を考えれば、市販で売られている駆除剤を使用した方が安くなりますが、ANOKではプロ用の駆除剤を使用します。
なぜならば、害虫や害獣は生命力が非常に強く、なかなか完全に死滅させることができないからです。
そのため、プロが使用する薬剤を使用して完全に死滅させるのです。
1匹でも生き残ってしまえば、再び繁殖してしまう可能性もあるので、徹底的に駆除作業を行います。
特に害獣は再び近寄らないように念入りに害獣の嫌がる薬剤を敷地に塗布する
害虫や害獣を死滅させたとしても、繁殖が進み建物外にも生息しているケースもあります。
そうなると、建物内の害虫や害獣を駆除しても、再び外から新たな害虫や害獣が侵入し、再び繁殖してしまう可能性があります。
ANOKでは、そのようなことがないように、害獣の嫌がる薬剤を敷地に散布するといった作業も行います。
こうすることで、再び近寄るリスクを大幅に下げることができるのです。
まとめ
今回は、「不用品片付け前に害虫、害獣駆除を徹底している理由」について解説してきました。
不用品片付けなどは、害虫や害獣が建物内や部屋内に生息しているケースが多いものです。
ANOKでは、ただ片付けを完遂させるだけでなく、害虫や害獣の作業前の事前駆除を徹底しています。
このちょっとした手間がお客様の笑顔に繋がるので、今後も継続して徹底していきます。
東京や神奈川、横浜市周辺でご依頼を検討されている方は、ぜひ安心してご依頼いただければと思います。