お世話になりますANOKでございます。
東京や神奈川、横浜市などで活動している我々「ANOK」では、「ゴミ屋敷片付け」や「残置物撤去」、「不用品買取り」といったサービスを提供しています。
作業自体に関するこだわりもありますが、「作業に臨むまでの体制作り」に関してもこだわりを持っています。
この記事では、そんな「ANOKの作業の概念」について解説していきたいと思います。
ANOKは「ワークライフバランス」に積極的に取り組んでいる
近年重要視されている「ワークライフバランス」ですが、大企業だけでなく中小企業も積極的に取り組み始めていますよね。
ANOKも当然ながら数年前から取り組みを行っています。
ワークライフバランスは、「仕事のやりがいと私生活の充実さを両立させる」という考え方です。
「ゴミ屋敷片付け」や「残置物撤去」の依頼を受ける業者は、作業が過酷であるにもかかわらず社員に長時間労働をさせたり、休日数が少なかったりなど、労働環境が悪い所も多いのが現実です。
人材難であれば、どうしても今いる社員が長時間働かなければならないですが、ANOKではそのような事態には陥っていません。
なぜならば、以下のようなポイントを意識し徹底しているからです。
プライベートを充実させることが仕事のクオリティを高めると考えているから
ANOKでは、まさにワークライフバランスの意識を正解としています。
事務所から出発した時間を始業時間として、作業後処分場で捨ててから再び事務所に戻るまでを1日としています。
「当たり前じゃない?」と思われた方は、しっかりとワークライフバランスに取り組んでいる企業で働いているのでしょう。
配送業や我々のような撤去作業業者の場合は、作業終了時点で定時まで残りわずかで、作業後処分場で捨てて再び事務所に戻ったころには1~2時間の残業となっているケースも多いのです。
ANOKでは、そういった残業が多くならないように、大抵14時ころには現場を後にしています。
前日からの徹底した準備やお客様との入念な打ち合わせ、そして経験豊富な社員による効率的な作業により、14時での作業完了を実現しているのです。
週休完全2日と隔週休3日を徹底している
ANOKが取り組んでいるのは、労働時間に関することだけではありません。
「休日」に関しても意識して取り組んでいます。
我々のような業種では珍しい「完全週休2日制」としているだけではなく、隔週で「週休3日」を徹底しているのです。
残業も少なく休日数も多いので、疲れを翌日に持ち越すことなく、常にフレッシュな状態で作業に当たることが可能となっています。
もしも休日を回しきれない際には、派遣スタッフを活用し正社員の休日を確保しています。
人件費は追加で必要となりますが、「社員の労働環境」を重要視しているため、派遣スタッフを活用しています。
「ワークライフバランス」に取り組んでいるからこそ、質の高い人材が集まる
ANOKでは、前述したようなワークライフバランスに好影響なポイントを実践しているからこそ、質の高い人材が集まります。
また、質の高い人材が集まるだけでなく、「離職率」も下げることができます。
優秀な社員が長年在籍し続け、ノウハウを蓄積できているからこそ、最高レベルのサービスを提供できているのです。
まとめ
今回は、「ANOKの作業の概念」について解説してきました。
ANOKでは、分かりやすいお見積りや十分な現場の事前確認、依頼者様や近隣住民の方など、関わる全ての方に笑顔になってもらいたいと考え作業をしています。
しかし、働く社員に関しても、理想のワークライフバランスを実現してほしいと考えております。
ぜひいつでもフレッシュな状態で作業することが可能なANOKにご依頼下さい。