お世話になりますANOKでございます。
東京や神奈川、横浜市などで活動している我々「ANOK」では、「ゴミ屋敷片付け」や「生前整理」、「残置物撤去」、「不用品買取り」といったサービスを提供しています。
近年「労働災害」のニュースがとても多いように感じませんか?
労働災害における死亡者数は減少しているようですが、休業4日以上の死傷者数は年間13万人を超えていて、過去20年間で最多となっているのです。
ANOKでは、このような近年の状況から「労働災害を起こさせない取り組み」にも力を入れています。
この記事では、そんな「労働災害を起こさせないANOKの取り組み」について解説していきたいと思います。
労働災害が起こる要因
大きな怪我や最悪の場合命を落としてしまう労働災害ですが、主に4つの要因が考えられます。
・人的要因
ド忘れや考え事、感覚のずれ、憶測判断、疲労、睡眠不足、アルコール、失病など。
・機械要因
設計上の欠陥や防護不良、点検整備不足など。
・環境要因
作業情報の不徹底や作業空間の不良など。
・管理要因
教育不足や監督不足、健康管理不足など。
実に様々な要因が挙げられるわけですが、特に近年増えているのが疲労や睡眠不足、教育不足、点検整備不足ではないでしょうか。
どの業界も深刻な人手不足となっていて、さらに増税や物価の上昇、ガソリン、光熱費の価格上昇などによって人々に以前のような余裕がなくなってきています。
体に鞭を打ち副業をしていたり、人手不足から長時間労働を余儀なくされている人も多いといえます。
また、最少人数で行うようになるため、「以前は2人で行っていた作業を1人で行う」といったシチュエーションも増えているのかもしれません。
ニュースなどでは建築業界の事故がよく流れていますが、
労働災害を起こさせないANOKの取り組み
ANOKの業務は、トラックを使用したり重い運搬物を運んだりと、労働災害を起こしやすい現場が多くなっています。
しかし、限りなくその可能性をゼロに近づけるべく、以前から様々な点に意識を向け改善しながらより良い環境を作っています。
ワークライフバランスの徹底
ANOKでは、長時間労働や休日の少ない労働環境は一切作り出していません。
・週休完全2日と隔週休3日の徹底
・14時ころには現場を後にし残業しないような仕組み作りの徹底
・休日が回しきれない時には派遣スタッフを活用する
これらの取り組みを行っているため、ワークライフバランスは非常に優れている状態です。
心身ともにフレッシュな状態で作業にあたることが可能なため、労働災害が起こりにくくなっているのです。
対策用品の積極的な活用
ANOKでは、真夏であれば熱中症対策として塩タブレットの配布などを行いますし、中履きの使用の徹底も行っています。
中履きを使用せずに作業する業者もいますが、不用品撤去やゴミ屋敷片付けなどでは足元に危険物が転がっていて足を負傷してしまうリスクも高くなります。
そのため、ANOKでは必ず中履きを履いた状態で作業をするように徹底しています。
中履きを履いていれば、足を滑らせて持っている物を落下させ壊してしまったり、足の上に落として負傷するといったリスクを軽減することもできます。
まとめ
今回は、「労働災害を起こさせないANOKの取り組み」について解説してきました。
人々の余裕がなくなっている現代では、作業中の負傷がとても多くなっています。
しかし、ANOKでは他の業者よりもしっかりと労働災害を起こさせない取り組みを行っていて、いつでもクオリティの高い作業が実行できます。
ぜひ東京や神奈川、横浜市周辺で「ゴミ屋敷片付け」や「生前整理」、「残置物撤去」、「不用品買取り」などの依頼を検討されている場合は、ANOKにお声がけ下さい。