悪質買取り業者の特徴
2023/06/09
お世話になりますANOKでございます。 東京や神奈川、横浜市などで活動している我々「ANOK」では、「不用品買取り」のサービスも提供しています。 しかし、我々の会社以外にも多くの買取り業者が日本全国には存在します。 そして、その中には残念ながら「悪質な買取り業者」も存在します。 この記事では、そんな「悪質買取り業者の特徴」について解説していきたいと思います。
悪質買取り業者の特徴
それでは、実際に起こっている悪質買取り業者の手口(特徴)を挙げていきましょう。
①アポイントなしの飛び込み営業
もしも玄関のチャイムが鳴り、買取り業者が「不用品の回収を行っています」と言ってきても、その場で回収を依頼するようなことはしない方が良いと言えます。 処分したい不用品がちょうど溜まっていたとしても、どんな業者なのか分からない状態で依頼するのは危険です。 「どんな不用品でも構いませんよ」 「査定だけでもOKです」 そんな会話から業者を家の中に上げてしまうと、被害に遭う可能性が一気に高まります。 貴金属などを物色し、強引に低価格の査定で買取りをすることもあります。 また、ひどい場合には依頼主が査定に出したものを1人が話しながら査定しているふりをして、もう1人が貴重品を物色して盗難してしまこともあるのです。 依頼する際は、必ず自分からネットなどで調べ、信頼できそうな業者を選んで依頼するようにしましょう。 そもそも買取り業は飛込訪問が禁止されているということを理解しておきましょう。
②契約書を交わさずに買取りをしようとする
事前に打ち合わせを行ったとしても、契約書を交わさずに買取りを行うような業者は絶対に避けるべきです。 なぜならば、買取りを行う際は契約書を交わすことが法律で定められているからです。 契約書には、買い取った品物の種類や金額、日付、クーリングオフ制度についての内容などが必ず記載されています。 作業前に業者に契約書について質問をした際に、「ウチはそこまで細かくやっていないから」といったようにはぐらかすようならば、しっかりと契約書を交わすことをお願いするか、依頼を断るべきだと言えるでしょう。
③買取りに必要な資格を持っていない
依頼したものの、対応の仕方などを見て「怪しいかも」と思ったならば、「買取りに関する資格の有無」を提示してもらうように聞いてみましょう。 この時に、「事務所にあるので今は持っていないですね」という様にはぐらかすようならば、依頼しない方が良いかもしれません。 正しく運営している買取り業者であれば、しっかりと打ち合わせの際や現場で身分や資格を提示してくれます。 提示してくれない業者の場合は取引自体しない方が良いですし、特にブランド品や貴金属の査定はさせないようにしましょう。
ANOKであれば豊富な知識を持つスタッフが対応
東京や神奈川、横浜市など限定とはなりますが、ANOKであれば豊富な知識を持ったスタッフが買取り対応いたします。 家具や家電、衣類、ブランドバッグなどはもちろん、美術品や骨董品といった品物も適正価格で買取りしています。 また、買取りだけではなく、不用品回収も同時に行えるため、、一気に住宅内をキレイにすることが可能です。
まとめ
今回は、「悪質買取り業者の特徴」について解説してきました。 日本全国に買取り業者は存在しますが、悪質買取り業者も数多く存在します。 ・アポイントなしの飛び込み営業 ・契約書を交わさずに買取りをしようとする ・買取りに必要な資格を持っていない これらに当てはまるようならば、その業者への依頼は中止した方が良いと言えるでしょう。