お世話になりますANOKでございます。
東京や神奈川、横浜市などで活動している我々「ANOK」では、「不用品買取り」のサービスも提供しています。
さて、今日も不用品買取りを業者に依頼するご家庭が日本全国で存在するかと思いますが、可能であれば対応の良い業者に依頼したいものですよね。
マンションの共用部分の養生やご近所への配慮など、対応の良い業者は細かな面でも高い意識を持っているものです。
それは、「外履きと中履きの使い分け」といった細かな部分でも現れます。
この記事では、そんな「不用品回収業者の外履きと中履きの使い分け」について解説していきたいと思います。
中履きを履かずに作業する業者は多い
我々ANOKでは、作業者の外履きと中履きの使い分けを徹底しておりますが、多くの業者が作業する際に中履きを履かずに作業しています。
中にはお客様のご自宅のスリッパを履いて作業するといったこともあるのです。
「スリッパどうぞ」と声をかけてくれるお客様も当然ながらいらっしゃいますが、ANOKでは各自が専用の動きやすく安全に作業できる中履きを持参しているため、スリッパを使用することはありません。
裸足や靴下で家の中に入ってこられることに対して嫌悪感を感じるお客様もいらっしゃるかと思いますが、実際にそう言った業者が多いということ知っておきましょう。
中履きを必ず履く理由
外履きのまま中に入らないというのは常識ですし、さすがにそれを徹底していない業者はいないはずです。(もしかしたら中にはいるかもしれませんが)
お客様の中には、「別に中履きを履かずに作業しなくても構わないよ」といった人もいるかもしれませんが、ANOKでは中履きを徹底しています。
その理由としては、以下の2つが挙げられます。
①危険物を踏んでしまうリスクを避ける
不用品の置いてある場所は、クローゼットや納屋、押し入れなどの場合も多く、またすでに人が退去している状態であるケースもあるため、画ビョウや釘、カッターの刃などが落ちていることもあります。
靴下を履いている状態でそれらを踏んでしまえば、裂傷を負ってしまうため、対処法として中履きを履いているわけです。
皆さんも学生時代に上履きで画ビョウを踏んだ経験があるかもしれませんが、上履きには完全に刺さっているものの、足にまでは届かないので怪我をせずに済みます。
「足が汚れない」「ご自宅を汚さない」といったメリットの他に、中履きを履くことで怪我をしないといったメリットも得られるのです。
②持っている物を落下させ足を怪我するリスクを避ける
中履きを履くもう1つの理由は、「持っている物を落下させ足を怪我するリスクを避けること」です。
不用品の中には、家具や電化製品なども多く、そういった物は重量もかなりあります。
持ち運ぶ際には細心の注意を払っていますが、それでも稀に足が引っかかったり手が滑ったりすることもあります。
そういった際に、物が落下し足に落ちると最悪は骨折してしまう可能性もあります。
完全には防げませんが、中履きを履くことでそのリスクを軽減することができます。
まとめ
今回は、「不用品回収業者の外履きと中履きの使い分け」について解説してきました。
・危険物を踏んでしまうリスクを避ける
・持っている物を落下させ足を怪我するリスクを避ける
中履きを履いて作業することで、これらのメリットを得られます。
ちょっとした違いかもしれませんが、より良い作業を心掛けるためにANOKでは徹底しています。
東京や神奈川、横浜市などで不用品回収を依頼する際は、ぜひANOKにご依頼ください。