不用品買取りでは、実に様々なジャンルの物を買い取らせていただきますが、ANOKでは「レコード」の買取りも行っています。
他の業者ではそのまま処分してしまうことが多いのですが、ANOKでは物によって買取りが可能であるとをお知らせしています。
ちなみに、不用品回収だけでなく、「ゴミ屋敷片付け」や「残置物撤去」「遺品整理」といったご依頼も承っております。
地域は東京や神奈川、横浜市周辺となります。
この記事では、そんな「レコードの買取り」について解説していきたいと思います。
ANOKではレコードも買取り可能
現代では、音楽と言えばストリーミング再生が主流となっていますよね。
CDを購入する人もかなり少なくなりましたし、一時期爆発的に使用されていたMDは現代ではほぼ使われていません。
それゆえに、さらに古い時代に聴かれていた「レコード」は、もはや若い人は「見たことがない」というほど過去の産物となっています。
しかし、そんなレコードもANOKでは買取ることが可能です。
ANOKには、レコードに関する知識を持ったスタッフがいるため、その価値に見合った買取り金額をご提示できるのです。
また、レコードを聴くためのオーディオ（レコードプレーヤー、フォノイコライザー、アンプなど）も買取りが可能となっています。
知識のあるスタッフがいない業者であれば、「買取りは難しいので処分という形になります」とお客様に提案する可能性もあります。
もしもお客様が昭和の時代に聴いていたレコードを大切に保管されていて、引っ越しや生前整理の際に処分したいと考えた時、「処分」になるよりも「買取り」になった方が精神的にホッとするはずです。
レコードに限らずですが、思い入れのある物を処分するという行為は、もの悲しさを覚えるものです。
買取りということは、再び誰かがそのレコードを聴いてくれるかもしれないわけですから、悲しい気持ちにならなくて済むはずです。
さらに、もしかしたら所有しているレコードの中に、価値の高いレコードが混ざっている可能性もあります。
プレミア価値が付いているレコードであれば、数万円という驚くほど高値が付いていることもあるのです。
処分しようと思っていたにもかかわらず、高値で売ることができ、思わぬ収入を得たというお客様も多いのです。
不用品処分も同時に行っていれば、その買取り金額を処分費用に充てることもできるので、出費が少なくて済むケースもあります。
ちなみに、レコードを聴くためのオーディオ類は、「壊れていても買取り可能」となっています。
なぜならば、ANOKには修理できるスタッフがいるからです。
時代が進むにつれてさらにレコードを聴く人は減っていくため、買取りの価格も下がっていくことが予想されます。
それゆえに、レコードの売却はなるべく早めの方がおすすめだと言えるでしょう。
また、レコードだけでなく、例えば「ソニーのウォークマン(テープ式)」などはテープ人口が低いにもかかわらずとても高い買取り価格が付くケースもあります。
どんなレコードが高値で売れる？
実際に高値が付きやすいレコードの種類は以下の通りです。
・モダンジャズ
・フリージャズ
・ハードロック
・メタルロック
・クラシックロック
ジャケットの状態が綺麗なレコードも高く買取ることが可能です。
まとめ
今回は、「レコードの買取り」について解説してきました。
もしも東京や神奈川、横浜市周辺に住まわれていて、生前整理などで不用品処分や不用品買取りを希望しているならば、ANOKにぜひお声がけください。
特にレコードや関連オーディオを数多く所有している方は、レコードの知識のあるスタッフがいるANOKにご依頼いただいた方が絶対にお得ですよ。
