増築した建物での大型ごみや大型不用品の搬出時の注意点

お世話になりますANOKでございます。 東京や神奈川、横浜市などで活動している我々「ANOK」では、「ごみ屋敷片付け」や「生前整理」、「残置物撤去」、「不用品買取り」といったサービスを提供しています。 案件の中には、一軒家からのご依頼も多いのですが、増築した一軒家の割合も意外に高いものです。 実は増築物件では、大型ごみや大型の不用品の搬出に苦労するケースが多々あります。 ANOKでは、そうした搬出困難なケースでも対応可能となっています。 この記事では、そんな「増築した建物での大型ごみや大型不用品の搬出時の注意点」について解説していきたいと思います。

なぜ増築した一軒家では大型ごみや大型不要品の搬出が難しいのか/h2> 改築した一軒家では、すべてではありませんが搬出口がふさがってしまっている（もしくは搬出口が狭くなっている）ケースが非常に多くなります。 要するに、大型の家具や家電その他を搬入した後に増築したことで、搬出ができなくなるわけです。 例えば、増築前に入れたピアノ、金庫、冷蔵庫などは、増築後に搬出できなくなっているけーすも多いのです。 経験の浅い業者の場合、搬出する物量だけを目視で確認し見積もりを出します。 「この搬出物の重量でしたら○万円で搬出可能です」と安易に見積もりを出してしまいます。 しかし、これでは実際に作業が始まってから搬出口が狭くなっていて「搬出できない」ということが判明し、トラブルに発展してしまうのです。 ご依頼主様からすると、「搬出できる（撤去できる）と言われたから依頼した」と思うわけですから、トラブルになるのは当たり前ですよね。 また、増築した方の建物は問題なくても、元々の建物が老朽化しているケースもあります。 そうした際は、重量のある不要物を搬出する際に床が抜けてしまうケースもあるのです。 経験豊富なスタッフであれば、そうしたリスクを負わないように作業ができますが、他の業者の場合は経験が浅いスタッフも多いため、搬出時のトラブルも多くなります。 （ANOKでは経験豊富なスタッフが非常に多いため、そうしたリスクは最小限に抑えられます）

ANOKが大型ごみや大型の不用品搬出を行う際に注意していること

ANOKでは、前述したような増築した一軒家からの搬出作業も問題なく行えます。 搬出できる状態まで不用品を解体をしたり、建物に一部開口部を作って搬出することも可能だからです。 他の業者でも同じような対応ができるケースもありますが、見積もり後に搬出不可ということがわかり、見積もりよりも高額な費用になってしまう可能性もあります。 ANOKの場合は、事前の見積もり作成時にしっかりと搬出可能かどうかをチェックし、一部開口部を作らないとならないならば、搬出後再度開口部を修繕する金額を含めて見積もりを提出させていただいています。 そのため、搬出不可だから追加料金がかかるといったケースは起こりえません。 増築によって搬出が難しくなっていたとしても、経験豊富なスタッフが費用をなるべくかけずに安全に運び出せる方法を見つけるため、費用面でも安く済むことも多いのです。

まとめ

今回は、「増築した建物での大型ごみや大型不用品の搬出時の注意点」について解説してきました。 一般的な一軒家であっても、大型ごみや大型不用品の搬出は難易度が高まります。 しかし、増築した一軒家では、搬出口の確保が難しいケースも多く、さらに搬出の難易度は高くなるのです。 他の業者では、搬出できずに終わったり、搬出できたとしても見積もり時よりも費用が高くなるといったリスクがあります。 事前にそうしたリスクを確認し見積もりに反映できるANOKであれば、安心してご依頼できるはずです。 ぜひそうしたご依頼を検討されている方は、ANOKにお声がけください。