お世話になりますANOKでございます。
東京や神奈川、横浜市などで活動している我々「ANOK」では、「ゴミ屋敷片付け」や「生前整理」、「残置物撤去」、「不用品買取り」といったサービスを提供しています。
2023年に入り、物価の高騰やガソリン代の値上げ、光熱費の値上げなどが起きていて、多くの日本人の生活が苦しくなっていますよね。
この問題は特に飲食店に影響を与えていて、廃業を検討する(もしくは実際に廃業する)テンポが非常に増えているようです。
ANOKでも、この1年ほどで廃業する飲食店の片付け依頼が非常に多くなってきています。
この記事では、そんな「ANOKの飲食店の片付け対応」について解説していきたいと思います。
食材費UP、光熱費UPなど経営が厳しい飲食店は非常に多い
これほど短期間で日本の経済状況が悪化するとは思わなかった日本人も多いはずです。
食品の値段や日用品の値段は日を追うごとに高くなっていき、飲食店の仕入れ費用は大幅に高くなっています。
メニューの価格を上げることで対応するしかありませんが、すべての金額をメニュー価格に上乗せすることは難しいので、必然的に利益は少なくなっていきます。
さらに、光熱費も大幅に上昇しています。
電気代については、2023年6月から7つの電力会社で大幅に値上がりしました。(関西電力、中部電力、九州電力以外)
北陸電力は42%もの電気代上昇となっていますし、東北電力も24%、四国電力が25%値上げなど、経営悪化の大きな原因となっているのです。
水道代も2015年あたりから徐々に値上がりしていて、2023年には過去最高値まで上昇しています。
ガス代についても、ウクライナ情勢の影響もあり値上がりしています。
魅力的なメニューの開発や競客レベルの向上などを徹底し売上を上げたとしても、支出があまりにも大きくなりすぎているため、廃業に追い込まれる飲食店がかなり増えているのです。
ANOKならリーズナブルな金額で片付け可能
ANOKでは、ゴミ屋敷片付けや生前整理といったご依頼を承っていますが、廃業した飲食店の不用品撤去の依頼も承っています。
この廃業時の撤去ですが、思った以上に大変で費用が掛かる作業となります。
飲食店の場合、20㎏以上ある什器も多いですし、電気やガス、水道なども止める手続きを行う必要があります。
廃業という厳しい現実を受け入れるだけでも大変なのに、撤去の労力が必要で多額の撤去費用もかかるとなれば、精神的にもかなりきつくなってしまいます。
そうした際には、無理に自身ですべてやろうとは思わずに、ぜひANOKに撤去のご依頼をしてください。
ANOKであれば、リーズナブルな金額で撤去できますし、電機や水道、ガスなどの立ち合い代行も行えます。
不用品の搬出費用は業者によってかなりまちまちです。
業者選びに失敗してしまうと、こうがくな費用を請求される可能性もあるので注意が必要です。
ANOKの場合は、必ず事前に現場を確認させていただき、お見積りを提出いたします。
さらにANOKでは、「不用品買取り」も行っていることから、撤去予定の物の中で買取り可能な物があれば査定し撤去費用に充てることも可能です。
このシステムがあることで、撤去費用を大幅に削減することもできるわけです。
まとめ
今回は、「ANOKの飲食店の片付け対応」について解説してきました。
経済が不安定な現在の日本では、食材費や光熱費などが大幅に上昇しています。
そのため、日に日に経営が厳しくなる飲食店も多いはずです。
もしも東京や神奈川、横浜市周辺の飲食店で廃業を健闘されている場合は、ANOKにお声がけください。