ごみ屋敷オーナーの共通点

こんにちはANOKです！

 

ANOKでは１ヶ月のうちだいたい1週間はいわゆる【ごみ屋敷】と呼称されてしまう現場のお片付けがあります。

 

数々のごみ屋敷と呼ばれる現場では臭いのきついところや害虫、カビ等健康に被害が出そうな現場もたくさんあります。

でもそこには必ずお住まいなられてたオーナさんがいて、現場では良くそのごみ屋敷オーナーさんとお話をします。

 

変わった人が多いと思われるがちですが、話すと驚くほど気の良い方ばかりです。

長くこの仕事をしていて、ごみ屋敷になってしまったオーナーさんたちには結構共通点があります。

 

女性の場合は同居していた伴侶の死をきっかけにものに囲まれて行ってしまうケースや親からの遺産を相続して、お金を持ってしまったがゆえさまざまな悪徳業者からの電話に怯えるようになり、結果的に通販でものを買い始めてものが溢れてしまうケース。

男性の場合も伴侶の死をきっかけにものに囲まれてしまうケース、身骨注いできた仕事を突然解雇されてしまい、表に出れなくなってものが溢れてしまうケース。

こういう感じで結構共通点があります。

 

そしてオーナーさんみなさまは普通の人より感受性が高く、優しくてお人好しな性格の方ばかりです。

優しすぎて、お人好しすぎて、とても傷つきやすくて、結果的にごみ屋敷と呼ばれるお家になってしまって、、

 

でもオーナーさん誰一人もそうなりたくてなった方は居ません。

たまたまの不運の連続でそうはなりたくなかったはずなのに抗えなかった方々ばかりです。

 

こうした方々の助けになればとANOKでは特にごみ屋敷のお片付けに力を入れてます。

 

片付け終わったときにオーナーさんと笑顔になれる瞬間こそ本当の意味での報酬なんだと毎回思い知らされます。

 

東京、神奈川、横浜　ごみ屋敷の片付けでお困りの方ANOKにお手伝いさせてください！